医療費通知
医療費通知
みなさんが医師にかかったときの医療費は、いくらかかっているのでしょうか。
本人・家族の場合は医療費の3割、義務教育就学前は2割、70歳以上の高齢受給者は2割等、現役並み所得者は3割を窓口で支払うだけ(入院したときは、本人、被扶養者とも食事療養または生活療養にかかる標準負担額を別途負担)ですので、医療費がいくらだったのか、意識しにくいしくみになっています。
そこで、健康保険組合では、健康保険制度をより深くご理解いただくため、みなさんが受診された医療費をお知らせしています。
平成29年分の確定申告からは、医療費控除の適用を受ける際、「医療費のお知らせ」を医療費の明細書として申告書に添付できるようになりましたので、大切に保管しておきましょう。 >> 「医療費控除」
「医療費のお知らせ」(例)
「自己負担額」の欄に金額のある方で、(1)実際は病院に支払っていない方、(2)一時的に支払っても、後日市町村等よりその分を受け取られる方は、お申し出ください。
- ※記載内容に不明な点がありましたら、健康保険組合にご連絡ください。